2011年12月31日

あっち向いてアホアホアホでいいんや

この間の夜勤のとき、利用者さんから、男性介護士に対する苦情があった。オシッコしたくてナースコール押したら、こんな時間に何の用やって叱られたらしい。朝の5時に押したときは、この時間はやることの順番が決まってるんや、押すなら5時15分前にしてと言われたとか。この男アホや。ばーかって言ってやれば?って無責任なこと言ったら、そんなこと言えーんって。確かに。言えたら、私に愚痴ってないな。あっち向いてアホアホアホ言うたら、ちょっこしすっきりすっぞって言ったら、ようやく笑ってくれた。そうなのだ。利用者さんが受けている理不尽な対応に比べたら、職員の私が感じる理不尽なんて、あっち向いてアホアホアホですむことなのだ。さも被害者ヅラして、自分こそ正義でございって顔してるから、他の職員も面白くないのだ。あっち向いてアホアホアホでいいのだ。それができていたら辞めることもなかったんだろうけど。
posted by みょうみょう at 22:13| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最後の勤務終了

今日の夜勤明けが最後の仕事だった。年末年始は人手が薄い。とは言っても足りないというわけではないのだ。新しい施設オープンに備えて、職員の数を増やしているので、毎日人余り状態なのだ。なのに、今日の朝、全然うまくまわってなくておかしかった。予想どおりなのでなおのことおかしい。1年前にこの施設に異動になってからずっと思っていたのだが、近未来小説『タイムマシン』に出てくる、退化した文明・人間状態なのだ。介護現場は人手不足と言われているが、本当に不足しているのは人材だ。単なる人手不足以上に深刻である。
誰もかれもがその場限りで動いているので、全然まわらないのだ。それこそこの施設お得意のまわらないだ。業務が終らなくて職員はおかしいな、人少ないしキツイなとか思っているんだろうけど。いつも始業時間の1時間ぐらい前から来て手伝ってくれる職員がいるのだが、その人は夜勤なのでいない。30分前の出勤が建前上自主的な出勤となっている。なので、いつも遅い職員がいる。(自分が夜勤のときは助けてもらっているのに、自分は助けようと思わないみたいだ)加えて、そういう職員が年末年始とかで、別の業務が与えられていたら、当然のようにそっちのほうをやっている。ダバダバ人が余っていなけりゃまわらないはずである。ある特定の人の好意でなんとか業務が滞らずにすんでるだけなのだ。前倒しとも言う。こういうやり方だとそういう人がいなけりゃまわるはずもないのだが…慌ただしく動いている職員を尻目に、職場を後にした。
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久しぶりの花束

今日の大晦日が夜勤明けで最後の仕事だった。退職届けを出したのが12日だったので、有給も取らず、勤務どおり仕事をした。昨日の夜勤入りのとき、同じフロアの人が花束をくれた。花束を見たのなんて久しぶりだ。かわいい花で、その場が一気に華やかになった。毎日仕事に来るのが嫌で嫌で仕方がなく、職場のすべての人に対してうんざりしてたんで、辞め方も突然でひどいやり方だった。そして辞めた後は、自分が見たこと・聞いたこと・感じたこと・思ったことを発信したいと思ってる。なので、花なんかもらう資格ないと思った。花を見てほんとうに久しぶりの花だな、こんなステキなもの見たのどれだけぶりだろうかと思った。だからいくつかに分けて飾ってきた。私が最後に職場に花を持ってきたのはいつだっただろうか。今の職場に異動になってからは一度もない。そういう気持ちにはなれなかったのだ。ここ半年は特にひどく、気づいたことがあっても知らん振りしていた。もうどうでもよかったのだ。提出しなければいけない書類も、書くこと、直すことにうんざりして出すのをやめてしまった。10日ほど前には、辞めるまでには出してくださいね、出すように言われてたでしょと恫喝されたのに、突然、直さなくていいからとりあえず、今あるぶんだけ提出してと言われた。介護部長はまるで、触らぬ神に祟り無しといわんばかりに、私のことを無視していた。覚悟はしていたが、後味の悪い最後だった。しかし何よりも、正月だというのに、それらしい雰囲気のひとつもない、寒々としただだっぴろいホールが哀れで、花をそこに飾りたくなった。花のある空間が少しは利用者の心を和ませることを願う。
posted by みょうみょう at 21:05| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月30日

最後の夜勤

今日が最後の夜勤である。どうか事故を起こしませんように!介護部長が「裁判沙汰になるようなことは絶対するな〜〜」と、激を飛ばしていたが、言われるまでもないです!!最後の最後、絶対に気を抜かず、細心の注意をもって勤務に当たりたいと思います。5年間毎月5回の夜勤を休むことなくよく続けたと思う。30代は夜勤で始まった。最初は乳幼児施設の夜勤だった。夜勤には慣れたけど、これ以上続けたくはないな。看護師ってのはほんと尊敬するよ。今日の夜勤、どうかどうか無事に終りますように!
posted by みょうみょう at 12:30| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みんなのいいところ

私は協調性がない。自覚もあるし、職場の上司からも言われている。(老人ホーム勤務)実際、職場ではムカつくことが多く、いつも不機嫌である。誰も彼もが気に入らないというわけではないが、ムカつくヤツが多い。そこで、年末だしもう2日で退職だし、みんなのいいところをみつけようと思う。
まずは、指導ヤローだ。一番ムカつくヤツだが、気のいい人でもある。いい加減ともいえるが、気がいいというのも確かなのだ。
指導女は教え方が上手で丁寧だ。人に物を教えることが苦手な私は、彼女のこの部分、おおいに見習わねばと思う。
Mさんはおおざっぱだ。これ欠点でもあるが美点でもある。利用者さんも、あの子やることも言うことも「ごっつい」と言ってる。チマチマしてないのだ。
Iさんはかわいい。これだけでよし。若くてかわいいって得だよ〜
Sさんは突発的なことによく対応してくれる。便失禁とか、見て見ぬフリする職員が多いから。
Iさんはおっとりしていてやさしい。
Kさんはやさしい。そして真面目だ。
Bさんはイケメンだ。そして無愛想だ。実は私はにやけた男が嫌いである。利用者の受けは悪いが、無愛想よし。
Sさんは害にならない。薬にもならないが…まてまて美点だ、そうだ、ノリは悪くないぞ。
Nさんはいいかげんだ。この人も欠点と美点が同じだ。ほんといいかげんなんだ。助かるよ。
Yさんは、この人がいなきゃ、このフロアいったどうなってんだ?と危ぶまれる貴重な人材だ。
Oさんは気配りの達人、利用者さんをいつも笑わせてます

以上、みんないいとこあります。私はちっともいいとこ見ようとしないで、ブーブー文句ばっか言ってますが。
posted by みょうみょう at 10:40| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事で楽しかったこと。

今日と明日、あと2日間で今年も終わりだ。ついでに仕事も終わりだ。この1年間ぐちぐちと愚痴ばっかり言っていたが、楽しいこと、面白いことがなかったわけではない。プライベートはもちろんのこと、仕事だって面白いことはあった。今年中に思い出しとくか。私は老人ホームで働いている。特養勤務は世間で言うほど悲惨ではない。給料は安いが、仕事内容を考えればそんなもんだ。
私が仕事で一番嬉しいのは、利用者さんの笑顔…じゃないよ〜〜〜。じいさん、ばあさんが「かわいいね」と言ってくれることだ。認知症の人が多いので、年くってるのや、シミやしわとかに気づかないのだ。にっこり笑うと、かわいらしいねぇ、べっぴんやねぇ、と目を細めて言うのだ。実際のご面相はこの際、あんまし関係ない。イケメン介護士はいるが、そいつは無愛想なのでイケメンと思われていない。いい男なのに認識されていないとは、もったいないのぉ、損やのぉ。事務所が昨日で仕事納めだったので、ユニフォームを返して、私服を着ていたら、「その色いいね。今までで一番におとるよ。キレイな色や〜」と言ってくれた。専門学校のとき着ていたジャージである。申し訳ない気持がなくもなかったが、利用者さんがいいといってくれたのだ。それでいいのだ。もひとつ、これは介護士ならみんなそうだろうが、トイレでウンチが出るとほんとに嬉しい。オシッコも嬉しいがウンチには負ける。ブリブリーーッって音がして大量のウンチが出ると、おおおーーーーっとなる。他人の排泄にこれほど喜ぶなんて、介護士はやはりお目出度い。
あとは、利用者さんとのバカ話が楽しかったな。子どももそうだが、世間の一線を退いた高齢者は、ノリがよいのだ。とことんバカ話がエスカレートして、ストレスが吹っ飛ぶ。職員に対する辛口コメントも冴えていて面白い。なぜか、私が嫌いな職員を利用者さんも嫌ってて、とんでもなく面白い悪口を言うのだ。嫌いじゃない職員の場合はさりげなくフォローする。そうすると、ふーん、そんながや。悪い人じゃないがやって、聞いてくれるので面白い。じいさんばあさんて、ほんっと面白いわ。いい思い出でした。
posted by みょうみょう at 10:16| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脳は社交好きなんだって

社交的な人ほどボケにくい。

これはよく言われることですね。

社会的なつながりのレベルが高い人ほど、記憶力や思考力が若々しいという調査結果が出ているそうです。(アメリカ・ラッシュ大学の科学者たちが、シカゴ在住の高齢者830人を対象に調査)

家族と一緒に暮らしていても、孤独を感じる、むなしいなど、一人ぼっちのさびしさを感じてる人ほど、記憶力が減退しやすいという研究結果もでているそうだ。

脳というのは社交好きらしい。(へーっ、そうなんだ。)
孤独に浸っているよりも、少しでも外に出て人に会うこと、楽しく会話することが脳を元気に保つポイントだとか。(うーーん、なるほど!)

せっかく集団生活の老人ホームにいるのに、誰ともしゃべってない高齢者多い…
これは職員が間をとりもつ工夫、努力をしてりないからだ。
プライバシーがない一方で、他者との交流もない。従来型の特養が、プライバシーのこととかで批判されると、必ずいい訳として、さみしがりやの人はみんなといっしょにいるほうがいいと言うが、みんなといっしょの空間にいても孤独なのだ。

「できないから」といって、いつも一人ポツーンとテーブルに残され、レクに入れてもらえないSさん。仲間はずれにしているのは他の入居者ではなく介護士だ。

三好春樹さんは、介護士は呆けないと言うが、それは創意工夫している介護士だ。してない人は呆ける。覚悟しとけよ!   私じゃないか…
posted by みょうみょう at 08:54| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

退職についてちょっと

退職するにあたって、辞職願を書かなきゃなぁと思っていたら、辞職願というのは役職のある人や公務員が書くものであって、ぺいぺいの社員が書くものじゃないということだ。へーーっ、知らなかった。(ネット調べ)
退職願いは会社側に受理されたら、オッケーらしい。受理前なら、退職の撤回もできる。一方退職届けは、従業員からの一方的な退職通告で、撤回は不可能。どちらも民法の規定で2週間を過ぎたら退職できる。(時給制、日給制、月給制で少し異なる。年棒制の場合、通告はもっと早くないといけない)
私の場合、勤務する施設(特養)は月給制で、給料の〆が月末なので、月の前半に退職届けを出して、月末で退職することになった。介護部長からは、5年も世話になっておいて、そっちは働いてやったってつもりだろうけど、退職のお願いじゃなくて、退職いたしますって…と、まるで恩を仇で返したかのような言われようだった。施設長は、いくら労基法で守られてるって言ったってなぁ、福祉の仕事でこんなこと許されるかねぇと、いかにも被害者でございって態度だった。(労基法には退職の規定などありまへんでー)なんかきつねとたぬきの化かしあいのような、コメディ・茶番でござる(昔、NHKでコメディ・お江戸でござるってのがあったな。伊東四郎主演だったような)ってかんじのやりとりだった。私は私で、施設のやってることは福祉にあるまじきこと、な〜んて言って、介護士としての良心に基づき退職云々ぬかして、施設側も福祉云々って、双方好き勝手言ってます。福祉を食い物にしています。でも福祉って狙われやすいんだ。食い物にされやすいんだ…福祉、気をつけろよ!ぼけーっとしてたら喰われるぞ!
posted by みょうみょう at 06:50| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

介護バカになりきれない自分

今日の聖教新聞に、広島の通所介護施設「玄玄」の代表・藤渕安生さんが載っていた。藤渕さんのことは雑誌ブリコラージュで知っていたし、去年広島で開催された「介護バカの集い」でお会いしたことがあった。ライブハウスを貸しきっての介護トークは、熱気ムンムンですごかった。近くのデイサービスに場所を移して朝までいろんな人と語り合った。いっぱい刺激を受けて興奮はしたけど、自分自身どうしたいのかはっきりわかっておらず、あせりのほうが強かった。藤渕さんに対しても、すごいなとは思ったが、それに比べて自分は…という引け目があり、ちょっと落ち込んだ。藤渕さんは、事業所の介護スタッフのことを(自分も含めて)介護バカと呼んでいる。カネにならないことがわかっていてこんな仕事をしている。「バカ」と言えるほど仕事に誇りを持ち、夢中になっている。だから介護バカだ。私はどうだろう?人からバカと思われたくなくて、利口と思われたくて、損するのがイヤで、うまく世渡りしたくて、それでどうなったかって?毎日不満ばっかり。こんな介護のやり方間違っている、時間外も出ないのにおかしい、とか批判ばっかりしている。賢く思われたくてバカなことしてる。藤渕さんは「介護では、何が正しく、何が正しくないのかを誰もわかり得ないことがある」と言う。私は、自分こそが正しくて、他は間違っているという、恐ろしく身勝手な正義感でがんじがらめになっている。身動きがとれなくなり、職場を去ることになってしまった。
posted by みょうみょう at 13:06| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月31日

今からケアマネ試験の勉強はじめます

10月下旬にケアマネ試験を受けるため、数日前からテキストを勉強し始めた。昨年受けた人がテキストを貸してくれたのだ。300ページほどの比較的薄めのポイントレッスンである。マーカーとか使ってもいいということなので、遠慮なく線を引いている。貸してくれた人は「全然勉強せんかった」と言っていたが、テキストを見る限り、学習の痕跡はない。もったいないことよ…(問題集ぐらいはやったのかもしれないが)分厚ーい正式テキストを買って勉強した人からは、「そんなテキストじゃ受からんよ」と言われた。テキストを貸してくれた人からは「今頃になってやるとこみると、自分、あんまし勉強する気ないやろ?」と言われた。お言葉ですが、この薄いテキストでも私にはいっぱいいっぱいなのです。訪問看護で働く看護師の姉が、ケアマネ試験受験のため分厚いテキストを購入したが、その厚さに仰天していた。6月ごろに買いに行ったら売り切れていたそうだ。店の人は「ちょっと前まで、ずーっとあったのに、最近バタバターっと売れた」とのこと。そんな分厚いテキストを6月ごろから読んでて大丈夫なのか?と他人事ながら心配になった。私は4〜5年前、介護の仕事に就いたばかりの頃、あまりの暇さに認知症になっては大変!と思い、福祉住環境コーディネーターという資格を取ったのだが、そんときに公式テキストを買って、こんなもんは何の役にも立たないということを知った。読むだけで疲れて頭には全く入らないのだ。試験に受かったのは、『マンガでわかる福祉住環境コーディネーター』という市販のテキストで勉強したからだ。9月ごろになってようやく勉強を始めたのは、他にやることがあって忙しかったのもあるが、「忘れる」ということを考えるとこれくらいがちょうどという思惑もあったからだ。勉強する気はちゃんとあるんです!
posted by みょうみょう at 11:02| Comment(0) | 介護の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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