2011年06月10日

中高年は節度あるスーパークールビズを…

今年の夏は日本中が節電のために、スーパークールビズを実施するそうだ。環境省は、職場での着用を認める衣類の例として、ティーシャツやアロハシャツも挙げており、アロハシャツを新たに投入するデパートも多いということだ。ユニクロもポロシャツにチノパンという得意のスタイルを広めるチャンスとみて積極的な売込みを展開とのこと(新聞記事より)。節電はおおいに結構だが、カジュアルだの自由だの、自分で考えるだのが大不得意な日本人、特に中高年のおやじどもがスーパークールビズでどんな不細工な様を見せてくれるのか、楽しみでもあり、恐ろしくもある。ジーパンオッケーのところもあるということだが、ただでさえ若ぶりたがる団塊おやじどもがこぞって似合いもしないジーパンをはいてくると思うとゲンナリする。いい年こいたおっさん、おばはんが若い服を着るのが当たり前の今日この頃、スーパークールビズがこれらに拍車をかけることは間違いない。派手な柄のデザインティーシャツをダサいと言って笑うのはいいが、安物のよれよれのティーシャツを中高年が着るのはもっとみっともない。ツータックパンツをオヤジくさいと笑うのも勝手だ。だが、タレケツがくっきり見える細身のパンツはもっと見苦しい。おっさんが皆チョイワルでかっこいいわけではないし、おばはんがみなジェーン・バーキンではないのだ、当たり前だが。中高年の人にはこの夏ぜひとも節度をもったスーパークールビズを実践していただきたい。
posted by みょうみょう at 18:49| Comment(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月05日

40代に似合う服とは?

高校生の頃(今から四半世紀ほど前のことです!)学校の近くに、アメリカンババアと呼ばれる人が時々出没していた。すっごくかわいいフリフリの服を着て(ピンクハウスかなんかでしょうかね)パラソルを差して歩いているのです。後ろから見たら、いったいどこぞのお嬢さん?と思うようないでたちであったとか。(実は私は一度も拝む機会がなかった)だが、ばあさんなのだ。なぜアメリカンなのかはわからない。とにかく名物ババアとして、学校内で(たぶん近所でも)有名だった。あの当時、年配者と若者の服装は男も女もあきらかに区別されていた。なかには気にせず若者向けの格好をする人もいたが、周囲の目は冷たかった。若ぶっている、変人、似合ってないなどなど容赦なかった。それでもなんらかのこだわり、ポリシーがあったのだろう。そういう人は非難の目をものともせず着続けていた。今現在、これぞおばはん、おっさんというファッションは60歳を越えた人でないと見ることができない。少なくとも20代〜40代まではみな同じようなものを着ている。だが、デザインをするほうは明らかに20代を対象としているのだ。そして当然ながら、20代と30〜40代では顔も体型も異なる。とっちゃんぼうやっていうのは童顔のおじさんのことを言うのかな?老けてるんだけど子どもみたいな顔?40代が20代向けの服を着ると、老け顔のマネキンが子供服を着ているみたいで、不気味で気持が悪いのだけど、あまりにも多くの人がそうなので、感覚がおかしくなってしまう。歳相応っていうのは、言うほど簡単なことじゃないのかもしれない。40代がフツーに20代の服を着る世の中にあって、自分には何がふさわしいのか、何を着るべきかを考えるのは困難だ。少なくとも誰かが教えてくれるわけではないようだ。手本と言うものがない時代なのかもしれない。人間関係が希薄で本音を言い合える相手がいないということは、誰も彼もがおかしいことに気づかず、あるいは気づいていても口にはだせず、結局よくわからないままということか…
posted by みょうみょう at 11:12| Comment(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミュールをはくおばはん

夏も近づく八十八夜。昔の人は地に足をつけていっしょうけんめい働き、つつましやかに暮らしていたのですね。夏といえばサンダル、草履、つっかけ(ミュールというらしいが、あの歩くときのパコ〜ンという音にはつっかけという名称のほうがあっています)が活躍する季節です。先日目の前を3人の女の子が歩いていました。ひとりはミュールをパコンパコンはいていました。かかとが私のすぐ目の前にあります。手入れをしていないらしくひび割れています。白っぽくなっています。あれっ?と思いました。いくら手入れをしていないといっても、その若さでこのかかとはおかしくないか?けれども後姿は(着ている服など)どう見ても20代です。姿勢も悪くはありません。訝しく思い、道を逸れて後ろを振り返り見てみました。おばはんでした。おそらく二人の女の子の母親なのでしょう。納得。合点がいきました。歳を取ると首、手、足首からかかとにかけての疲労が目立ちます。年配の方が素足でミュールをはいているのをよく見かけます。かかとの手入れをしている人は皆無です。むか〜しむかし、女は脚を見せてはならないといわれていたそうですね。特にひざから上はご法度であったとか。かかとは言うまでもなく見せるところではなかったと思います。昔の人って知恵があったのですね。かかとの手入れなんて面倒くさいです。剛毛をローション塗って剃ったり、体操して大根をごぼうにみせるのもエネルギーがいるんです。隠せばいいだけのことなんですね。顔を隠すわけにいかないんで、仕方なく顔だけは手入れをすればいいんです。それが年寄りにできる精一杯のことです。先日のミュールのおばはんは姿勢がそれほど悪くなかったのですぐにはおばはんと気づかなかったけど、若い格好をしていても年配者は姿勢が崩れているのですぐにわかるのです。あまりにもいまどきの格好だと、この子病気かな…疲れてるのかなと思い、わざわざ顔を確認しています。十中八九年配の人です。年配の人、余計なお世話ですが、素足のミュールはいけません。
posted by みょうみょう at 10:47| Comment(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リンク集

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。