2011年10月12日

運動会といえばリレーでしょ!!

運動会の種目といえば「リレー」に決まっています。小学校まではかけっこを得意としていた私にとって、運動会のリレーは花形競技でした。脚は短いほうだったので、回転の速さでスピードを上げていました。全校生徒130人ぐらいの小さな学校だったので、運動場は狭くトラックは100メートルしかありませんでした。なので狭苦しいところで走るのや、せいぜい50メートル走が得意なのです。リレーも走る範囲は50メートルほどでした。私が小学生だったころは、まだバリバリ競争が盛んで、借り物競争や障害物競走、玉入れなどご愛嬌競技でも勝ち負けは重要で、負ければそーとー悔しかったです。リレーは最終種目で、得点が拮抗していれば逆転の大チャンスですから盛り上がらないわけがありません。特にアンカーはみなの期待をいっしんに背負ってますから、抜かれでもしようものなら、たとえそれが相手チームの選手でも同情しました。自分のチームが勝つことはもちろん嬉しいのだが、ラストで抜かれるということがどれほど屈辱か、自分もリレーの選手であっただけによ〜くわかっていました。リレーの選手とはチームの枠を越えて連帯感がありました。私はリレーで抜かれたことが一度だけあり、そんとき抜いた子の町内の人たちが、その子に対して太鼓を打ち鳴らして大きな拍手と声援を送っていたことを今でもありありと思い出します。私も悔しかったけど、私の町内の人もそーとー悔しかったと思います。かなわない相手がいることを実感したときでした。世のなかにはどれだけ努力してもできないことがあります。短距離競争なんてその代表です。悔しい悔しい、でも受け入れるしかない事実でした。白組と赤組しかなかったけど、運動会の後はしばらく友達関係もギクシャクしていました。負けたときには、大の仲良しの友だちが、勝ったチームのヤツというだけでくやしーーーくて面白くないのです。数日で元に戻りますが。競争心むき出しでがつがつしていた時代のなつかしい思い出です。
posted by みょうみょう at 11:15| Comment(0) | お・も・い・で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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