2011年01月20日

わびしい気分での帰宅となった湯快リゾート

たった今、山中の温泉旅館・湯快リゾートホテル大黒屋せせらぎ亭から戻ったところだ。湯快リゾートは、経営破たんした温泉を買い取り、リフォームした後安い料金でサービスを提供している会社だ。石川県は温泉地が多いので、湯快リゾートも7〜8件ある。山代のホテル彩朝楽を利用したことがあったので、湯快リゾートのことはだいたいわかっていた。サービスはどこも似たり寄ったりである。ユカタはフロントロビーにサイズ別に置いてあるものを、自分で選ぶ。食事はバイキング形式だ。マンガコーナーがあり、インターネットが24時間使えるのが気に入っていた。私はホテルなどのサービスに期待しないほうなので、あったかい温泉に浸かれればそれでよしとしていた。だが、今回大黒屋に泊まってずいぶんわびしい気持になってしまった。朝食・夕食共に貧相なバイキングで、温泉に泊まっているという気分にはなれなかった。通常よりも1000円安い6900円だったので仕方がないといえばそれまでだが。県内からちょっとお出かけ気分で来ている私たちでさえこうなら、県外から来ている人たちはどうなんだろう?湯快リゾートはどこも繁盛しているらしいので、これでよしと思っている人が多いということか。石川県にはおいしいものがいっぱいあり、手頃な値段で食べられるのに、県外資本の提供する安いパックで満足というのが、いかにもわびしい。大黒屋は商店街から遠く、雪の中出掛けることもできず、持ってきた本を数冊読み、温泉に4回も浸かり、ネットサーフィンをして終ってしまった。部屋の窓から見える山中の風景は、おそらく何十年も前から変わっていないのだろう。雪に埋もれた山並みを眺めてわびしい気持をかみしめていた。浴室に流れている山中節に心が和んだ。
posted by みょうみょう at 17:04| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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