2011年10月30日

はじめてのデジカメプリント

先日はじめてデジカメを店頭にある機械でプリントしてきた。絶対もたつくだろうと思い、平日の午前中を選んで行った。まずどこに何を差し込んだらいいのかわからなくて店員に聞いたら、親切に教えてくれた。やはり暇なときはいい。だが後はとても簡単で、その便利さにほほーっと感心した。つい2〜3年前まではお店にフィルムを出し、早くても1時間や半日から1日かかっていたことを思うとありがたいものだ。色も鮮やかできれいだった。私は新しいものには疎く、スマホだのフェースブックだのも聞いたことはあれどよく知らない。きっと便利なんだろうね。今でさえこうなんだから、年がいったらもっと世のなかについていけなくなって取り残されるんだろうなと思う。でもそれもいいかと思うのは年のせいだろうか?(昔からか…)便利なのはすごく嬉しくてありがたいと思う反面、それが何か?という気もするからだ。早くできるようになりました。簡単にできるようになりました。で?その結果?ぼけーっとしてる時間が増えました。ちゃんちゃん。おばはんの負け惜しみでした。
posted by みょうみょう at 13:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校生の頃は幸せを感じることができなかったようだ

先週、ケアマネ試験を受けた。会場は工業高校だった。窓際の席だったので、どんより曇った空が見えた。試験が始まるまでのあのいやーな感じのする微妙な時間に、高校の頃を思い出した。私は勉強が全然できなかった。高校までは進学するのが当たり前と思われていたので、とりあえず普通課には進んだ。だが、勉強には全く興味がなく、やっても(やってないのだが…)全くわからなかった。理解できない授業の間中席についていなければならないのはとても苦痛だった。時間がすごくもったいないと思った。かといって、何がしたいというのでもなく、毎日をうつうつと過ごしていた。部活は硬式テニスをやっていた。運動部に入るものと思い込んでいたからだ。全く上達せず、これも苦痛だった。だがやめもせず、続けていた。ヘタでも友達といるのが楽しかったのかもしれないし、続けるものと思い込んでいただけかもしれない。こんなようなことを思い出していると、あのころの自分と今の自分はどっちが幸せなんだろうと思った。高校生の頃は責任もなく、義務とは無縁だった。今はなにかと縛りが多い。働く義務や納税の義務、町内のなんやかや…だがあのころのような虚無感はない。なんか今のほうが幸せな気がする。たとえ背負うものがあっても。そう思うとなんだか元気もでてきて試験も苦にならなかった。受かってたらいいんだがな。
posted by みょうみょう at 12:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初めての胃カメラ検査

先週、協会けんぽの健診で胃カメラ検査をした。始めての経験だった。待合室に座っているとき、ちょうど目の前に貼ってあるポスターに、「当病院では鼻からもできます。多くの人が次回も鼻からがいいと言ってます」と書いてあったので、どっちがいいかと聞かれたとき、鼻からお願いした。私は口からの経験がないので、そのつらさはわからないのだが、口からだとゲーゲーがひどいらしい。鼻からでもちょっとゲーってきたし、私としてはけっこう苦しかった。ドクターが悠長に「はーい、食道過ぎて胃にきましたよー。どうですか?ポリープもないし傷もない、きれいですね〜」と言ってるのを聞き、説明はいいから早くこの管出してよ〜〜と思いつつも、なんかおかしかった。人がゲーゲーいってよだれもダーダー流して苦しそうにしてるのを尻目にバスガイドのような口調の解説が恨めしいのだが、やはりおかしいのだ。笑いをこらえていたのでさらに苦しかったよ。ようやく終って受付に行ったら、看護師から「検便取ってなかったんですか?!」と言われ、新しい容器を手渡された。なんと、取った便を忘れてきたのだ。会社からあらかじめ容器をもらっていたのに、そのことを忘れていて新たに容器をもらい、採取した後その容器がでてきて、どこかで入れ違ったようなのだ。……鼻水たらしてふらふらになりながら家に取りに帰って、なんとか時間までに提出した。もしこれが口からの胃カメラだったら、再起不能だったかもしれない。
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ハロウィンはカボチャとオバケのお祭りだね

今週のブログテーマ】今回のテーマ:ハロウィン

ハロウィンに物申します!日本のこのハロウィン騒ぎはいったいなんですか?!店屋はとにかく、保育所や幼稚園はまだしも、老人ホームまでがカボチャを飾ってハロウィン祭りとはいったいどういうことですか?!!
と言いたいところだけど、実は私もハロウィン好きなんだ〜〜〜だってカボチャとオバケという私の大好きなものが主役なんだもの、心踊らないわけないもん!!そんなら早くそう言えってか?ほんとだね。ちょっと斜に構えてみただけなんだ、でへへ。この祭り、なんかよく知らないんだけどキリスト教の行事ってわけじゃないみたいだね。キリスト教の聖者はでてくるが、元々はケルト民族の風習だとか。10月31日は死者があの世から帰ってくるらしいね。日本のお盆みたいだな。ほんとか?あやしいな…やっぱりよくわかってないよ私は。由来はともかく、お店にハロウィングッズが並ぶのがすごく楽しいね。全然怖くないオバケ柄のパッケージに包まれたチョコやビスケットは、いくつも買い込んでは人にあげたり、飾って眺めてみたり、食べたはいいがパッケージがかわいくて捨てられなかったり…チョコがこびりついてるのにもったいなくてしばらく取っておいたものもあったな。花屋にはオバケカボチャがいくつも登場し、食べられないのはもちろん、いずれ腐るのにいくつも買い込んでみたり、ほんと売り上げに貢献しているな。でもさ、オレンジ色のカボチャは脚光をあびてんのに、濃い緑の南瓜ってやつ、全然見向きもされてないね。ぼっちゃんカボチャやえびすカボチャは、同じカボチャでもハロウィンの仲間には入れてもらえないようだな。JAやスーパーでさびしそうにしていたな…キャンドルやランタン、コースター、紙皿など、オバケがこんなに怖くなくていいのか?ってくらいかわいいグッズが揃ってるよね。わが家は今カボチャとオバケだらけです。来年が楽しみだな。
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2011年10月12日

浴槽掃除が夫婦円満の秘訣?!

『カビキラー』などでおなじみの住宅用洗剤メーカー、ジョンソン株式会社の調査によると、夫がやってくれると嬉しい家事の第1位は、“浴槽の掃除”(39.3%)だという結果が出ていました。

お風呂の掃除は、湯垢やカビをゴシゴシこすって落とすことなどがけっこう重労働なので、男性にやってもらうと本当に助かりますよね。

実際に夫が浴室掃除を担当している割合は21.5%。リビング・寝室の掃除が7.5%、トイレ掃除が9.5%であるのに比べると2倍以上の割合を占めています。

また、この調査では全国7エリアでの家事の分担についても調査しています。女性が最もやって欲しいと思っている“浴槽の掃除”を、夫が担当している割合が最も多かったのが近畿地方(22.6%)でした。

そして、自分の家庭は円満だと思うと答えたのも自分はパートナーに満足していると答えたのも近畿地方が1位だったのです!

この結果により、ジョンソンでは「夫婦円満の秘訣は浴槽掃除ではないか」と分析しています。

このデータから浴槽掃除に夫婦円満の秘訣があるという結論になるというのは納得できますが、さらに突っ込んで考えてみると、“妻がやって欲しいと思っていることを、夫がきちんとやってくれると夫婦円満につながる”と言えるのではないでしょうか。

妻を気遣って率先してやってくれているのか、妻がきちんと「やって欲しい」と主張して夫がやっているのかまではわかりませんが、どちらにしろ、関西の男性は妻が一番やって欲しいと思っていることをやってくれるのには変わりありませんよね。

ちなみに、2番目に浴槽掃除が夫の分担だと答えたのは関東の男性。そして、最も浴槽掃除をやってくれないのは中国地方の男性でした。

亭主関白で家事をしないと思われがちな九州の男性は意外なことに4位でしたよ。

幸せな家庭を作りたいと思うなら、もしかしたら関西人の男性を夫にするのがよいかもしれませんね!

【参考】

※ジョンソン株式会社


ほほーっ、なるほど。風呂掃除って面倒くさいもんね。わが家の場合、浴槽だけじゃなくて、風呂掃除はだんなの仕事となっている。結婚して以来20年間ずーっとそうだ。私が望んでるわけじゃないし、だんなが気を利かせてやってるわけでもない。私的にはこれでいいかって思ってるのに、だんなには私の掃除が手抜きというか、全く掃除に値しないと思うようで、必ずやり直している。なので、風呂はだんなに任せている。夫婦円満もへちまもない。私がきれい好きで几帳面なら、だんなの風呂掃除は夫婦円満の秘訣になるんだろうけど。それにしても、ジョンソンは面白いこと調べてるね。
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TPPは農業(農協)だけの問題なのか?

環太平洋経済連携協定(TPP)について。

私が環太平洋経済連携協定(TPP)という言葉を知ったのは1年ほど前のことである。いつも野菜を買うJAに「環太平洋経済連携協定(TPP)絶対反対!日本の農業を守れ!」とかいう横断幕がでかでかとかかっていたのだ。ああ、農業に関することか、とあまり興味もなく毎回眺めていた。昨年末あたりからTPP,TPPと騒いでいたようだが、震災でそれどころじゃなくなったのか、ずっと話題に上っていなかった。それがここ最近またTPP,TPPと騒がしい。なにやら、復興にはTPP締結が不可欠であるといった論調だ。増税といい、TPPといい、震災復興はいいように使われている。TPPに関しては、反対派が書いた本を数冊読んでみた。どの本も趣旨は同じだ。TPP締結は、農業のみならず、医療、介護、金融などあらゆる分野に影響を及ぼし、日本の雇用体系が大きく揺らぐ恐れがあるということだ。米国主導で、米国の思惑を押し付けられることも懸念されている。一方TPP推進派のほうは、日本の農業は遅れている、TPPに参加して世界に門扉を開くべきだと、その一点のみをやたらに強調している。TPPに参加しなければ日本の農業の未来はないといった具合だ。農業以外の分野への言及はまったくない。これがTPP論争の特徴ではないか。ところで、もしもTPPが締結されたなら、外国人介護士・看護師の問題はクリアできるのではないか。例えば入浴などは完全アウトソーシングとなり、入浴請負会社は外国人介護士を雇用できる。介護施設は監督係りの職員のみを入浴に従事させればそれでよい。オムツ交換なども外国人介護士でいける。そもそも日本人にしかできないことではない。日本人介護士は管理・監督だけでよくなる。その人たちの給料は今よりも多くしないといけない。管理・監督は誰にでもできるわけじゃないからね。日本人の雇用は大きく失われるが、起業のチャンスでもある。一部の人間だけがビジネスチャンスを掴み、多くの人間が路頭に迷うことになるが、それがTPP推進派の望むことなのだろう。介護士はTPPなんぞなんの興味も関心もないだろうけど。TPP反対の急先鋒である中野剛志・京都大学准教授はがんばっているが、はたしてどうなることか。
posted by みょうみょう at 22:22| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旅に出たい出たい出たい!!

先日の夜勤入りのとき、無性に旅に出たくなった。この1年間、県外に出ていない。家と仕事場の往復の1年間であった。嫌だ嫌だと思いながら仕事をしていた。嫌だから余計辞めずにがんばってやろうと思った。だが、考えを改め、半年〜1年間を前倒しにして辞めることを決意した。一旦そう決めたら、もう仕事に身が入らずに困る。青春18切符の旅は残すところ九州と北海道だけなのだが、最後に電車の旅に出かけて以来3年だ。もーーーーーーーっ、ガマンの限界だ。行きたい行きたい行きたい!!1年前に名古屋にバス旅行に行ったのが大昔のようだ。広島くんだりまで研修に行ったのもはるか大昔のことのようだ。資格試験だなんだと忙しかったのもあるが、行こうという気も起こらなかった。辞めると決めた今、もう待っていられないくらいだ。出走前の競走馬のごとく、退職が待ち遠しい。有給をぶんどってでも行きたいくらいだ。介護業界ではあああ、3日以上の休みはまず取れないというが、これは仕事の効率や学ぶということを考えると、よくない。誰もそんなふうに思ってないみたいだが。辞めずにリフレッシュ休暇が取れたら、5〜10年とくすぶってる古参介護士の仕事の質が上がる、かもしれない。とにかく私は行くからね!!
posted by みょうみょう at 21:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10年介護の仕事をしたならオムツ交換の回数は…

こども一人あたりのオムツ交換の回数は約6000回だそうだ。面倒と思うことでも、いつかは終わりがくる、期間限定であるということなのだが、正直この回数には、有限よりも無限を感じてしまった。私は老人ホームに勤務しているのだが、夜勤の時のオムツ交換は30回以上である。職員の中には、最初にオムツを全て積上げて、徐々に減っていくのが嬉しいという人がいる。私はダメだ。積みあがったオムツを見ると、もうそれだけでモチベーションが下がる。先のことは考えないようにしないと夜勤そのものが嫌になる。もうすでに嫌になっているが…目の前の一歩だけを見て進むタイプである。ところで、子どものオムツ交換の回数が6000回なら、寝たきり老人のオムツ交換はいったいどれくらいになるのだろうか。わからないところが恐ろしい。1年なら1500回〜2000回だろうし、(子どもに比べると交換回数はずっと少ない)5年ならその5倍で7500回〜1万回か。10年なら…考えたくない!!やはり有限じゃないとダメだ!!高齢者の介護はいつ終るのかわからず、希望が持てないことが、介護者にとって大きなストレスとなっている。家族の介護であれば無償だ。どんな気持で毎日を過ごしているのだろうか…介護士の仕事は有償だが、いつ終るかわからないという点では同じだ。10年以上介護の仕事をしている人がいるが、正直なぜできるのかわからない。介護士は10年経っても仕事内容は変らない。名前ばかりの役職がついたところで、やることは同じなのだ。世間では介護士のことを、立派な心がけだ、なくてはならない大切な仕事だ、頭が下がるなどと言うが、それならなぜあなたがしないのか、なぜ高い報酬を支払わないとかと言いたい…近頃ちょっと疲れ気味で、仕事に嫌気がさしている介護士の愚痴である。
posted by みょうみょう at 21:31| Comment(0) | 介護の愚痴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これはとんでもないことなのか?

「アルファベットの読み方」学ぶ日本橋学館大学 その意図を説明

漫画の世界の話ではない。「本物の“バカ田大学”が日本にあった」――と話題になっている。そんなありがたくない評価を受けているのが、創立11年目の私立大学・日本橋学館大学だ。キャンパスがあるのは東京・日本橋……ではなく、千葉・柏市。学生数は463人だ。

有名になった発端は、同大がHPで公開するシラバス(学習計画概要)だった。入学初年度の履修科目「基礎力リテラシー」には、驚くべき内容が記されている。

まずは英語。〈英語を好きになる〉と題した全15回(前期)の授業内容は、「授業の進め方」で始まり、第2回は「アルファベットの書き方・読み方」、第3回が「辞書の構成・辞書の使い方」……。そして第10回目にようやく「be動詞」を学ぶことになる。

「中学生かよ!」と思わずツッコミを入れたくなるが、まさにその通り。使用する教材は中学1〜3年生の参考書である。〈高校までの算数・数学をみなおし、数学的思考を身につける〉とした数学では、「小数の計算 分数の計算」、「円の面積」……。

そして日本語会話の講義は、第2回「クラスで自己紹介する」に続いて、第3回は「目上の人を○○に誘う」。となれば……、第4回は「目上の人の誘いを断る」。さながらマナー教室のようである。

シラバスだけではない。同大HPによると、〈初年次教育〉の目指すものとして、授業の受け方、ノートの取り方、などとある。まずは心構えということか。全学科共通のゼミでは、「親睦球技大会(仲間と汗を流そう)」、「学生生活マナー(授業の受け方)」などと並んで、「日本橋学館クイズ(大学を知ろう)」というものもある。ゼミで学ぶ大学生にクイズが出題されてしまうのである。

こうした教育内容が明らかになったために、大学教育に関するネット掲示板などでは、「中学に入り直した方がいい」「文科省は大学免許を取り消すべき」などと批判の嵐。大手予備校によれば同大の偏差値は40なのに、「もはや測定不能」とまでからかわれている。

しかし、いまや2人に1人が大卒という時代。ひどいところは「学級崩壊」が発生し、学力低下どころか「学ぶ意欲がない学生ばかり」というのが現実だ。学力も悲惨なもので、ある大学では「九九の計算に全問正解したのが受講者の半数以下」だったという。

日本橋学館大学のカリキュラムは、そうした現実を正面から受け止めたものであるという。同大学の教授で、講義内容を決定する教務委員会の委員長を務める塩澤寛樹氏が説明する。

「基礎力リテラシーは必修科目ではなく、入学後のテストで基礎学力に欠けると見なした学生を対象に履修させる補習的な科目で、約6割が受講します。確かに入学生の中には、アルファベットを全部書けない学生もいる。

英語が分からない以前に、嫌いだと拒絶する学生もいます。そうした学生に大学レベルの英語を詰め込んでも意味がありません。就職時期には少なくとも一般教養ある学生を育てたいとの思いから、シラバスを公開した。これは本学の覚悟の現われです」

※週刊ポスト2011年10月21日号


これは驚くべきことなのだろうか。憤慨すべきことなのだろうか。とんでもないことなのだろうか。もしや知る人ぞ知ることなのではないか…このことを知らずに憤慨している人は、実はバカ田大学の学生と同じくらいバカなのではないか…と恐ろしい想像をしてしまう。マークス寿子という人がいる。英国貴族と結婚し、マークス&スペンサーとかいう食料品会社の社長婦人だったらしい。英国素晴らしい、日本ダメみたいな本をいっぱい書いている。この寿子さんが離婚し、日本のバカ大学で教鞭をとっているそうだ。本人がそう言っているのだ。(もちろんバカ大学じゃなくて…偏差値が非常に低いというふうにだが)その学校の生徒のことを書いた本を前に読んだことがあるのだが、本当に授業のレベルは低いそうだ。勉強のできない生徒は生活能力も低く、マナーも最低らしく、英国留学させると、ホストファミリーから苦情がわんさかくるそうだ。寿子さんはそんなバカ学生をなんとか少しでもまともな社会人として世に送り出したいと思い、奮闘している。バカを少しでもまともに…それが私たちの務めである、と。(つまり、偏差値の低い大学の教員の務めなのだと…)2人に1人が大卒の時代というなら、このような大学はけっして珍しくはないと考えるのが妥当である。大学教育を受ける者がそんなバカであるはずはない!と憤慨するご年配の方はいるだろうが、でも、半分の人間が優秀ということはあり得ない。優秀な人間はピラミッドの頂点にごく少数しかいないのは真理である。大学が少ない時代には、大学生はみな優秀だったのだ。優秀な人間しか入学を許されなかったのだ。つ・ま・り、学校を作りすぎたってわけだ。誰だ!?こんなにいっぱい学校作る許可を出したのは!?
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私の人生はまさに「雪山の寒苦鳥」だ

仏典には「雪山の寒苦鳥(せっせんのかんくちょう)」という説話が説かれている。雪山に「寒苦鳥」という鳥がいた。雪山の夜は極寒で、寒苦鳥は「夜が明けたら寒さに耐えられるように巣を作ろう」と鳴いていた。ところが、夜が明け、温かくなると、寒苦鳥は再び眠りこけ、巣を作る決意を忘れてしまう。その結果、寒苦鳥はずと寒さに苦しみ続けた。これは仏法に巡りあえたにもかかわらず、表面的な利益に心を奪われ、仏道修行をおろそかにしてしまう人間の性質を戒めている説話である。

                                  聖教新聞・御書に見る仏教説話より


この説話は仏道修行以外にもいろいろなことに当てはめることができる。私がこの「雪山の寒苦鳥」という言葉をはじめて耳にしたのは、高校生の頃である。当時時々遊んでくれていた大学生が、自分の勉強だか禁煙に関してだか忘れたが、目標を達成できないことに対して、自嘲気味に言ったのだ。その後の私の人生が寒苦鳥そのものになるなんて思いもしなかったが。寒苦鳥から抜け出すためには、つらい状況のときこそ敢えてがんばるしかないのだ。ラクになったら、今度こそとなるのが寒苦鳥なのだから。こやって書きながらも、やるべきことを先延ばしにしている自分である…
posted by みょうみょう at 20:11| Comment(0) | 新聞・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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